2009年5月11日月曜日

インターネットは犯罪を助長するのか。

ネット犯罪とかニュースでよく見ます。
そのたびに思います。

「ネット関係なくね」

包丁で人刺しても包丁犯罪とは言わないです。
ロープで絞殺してもロープ犯罪とは言わないです。
インターネットで殺人がおきる・・・んー。言葉的によくわかりません。

インターネットが犯罪の助長につながっているかは大いに疑問です。


インターネットの大きな成果は
・どんな情報でも得られるようになった
・どんな人とも出会えるようになった
ことだと私は解釈しています。

それはつまり、
『知識 』と 『人との交流 』
という二物を与えられただけなんです。
仮に、そのいきつく先が犯罪であるならば、それはインターネットが悪いんじゃなくて人が悪いのでは?
業とかそんな宗教みたいなことはいいませんが、つまりはそうでしょう?


出会い系で、また殺人事件が!

いえいえいえ、居酒屋よかクラブで知り合い、殺人とかよく聞きますよ。
でも居酒屋殺人とか聞きませんよね。そんなタイトルの推理小説なんて全く売れなさそうですよね。
響の問題。言葉遊び。実に見苦しいと思う。

新しいツールが出てきて、そのツールについて考察し、報道する。
確かにここまではお見事。
しかし、その行き着く先が犯罪だからツールが悪いという安直なものなら、火を発見して危険を顧みず活用して生活を向上させた原人以下であるとしか言い用が無い。


言葉だけで説明するのは難しいのですが。

正方形でもなんでもいいんですけど面があるわけなんですよ。
この面っていうのには人の生活ぜんぶが入ってるんです。仕事・睡眠・食事・遊び、、、
で、この中で一定の割合で犯罪が起きるんです。
割合ってのは変わんないんです。だって悪いことする人はどこでも悪いことするから。

でね、インターネットっていうのはその面を広げるんですよ。どっと広げるんです。
そうすると犯罪の確率は変わらないから、犯罪は当然増えるんですよ。

でも生活の面だってどっと広がるわけじゃないですか。
そういうもんでしょ。

新しいものってそういうものでしょ。

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